プロフィール

一般社団法人日本スポーツメンタルコーチ協会認定
スポーツメンタルコーチ 
江口 康博 / Yasuhiro Eguchi

1982年京都市生まれ。京都市在住。
家族は妻と二人の男子の4人。

「不確実な状況の中でも、自分の身体感覚と対話しながら、今できる最善の選択を積み重ねていく」
それはトップアスリートだけでなく、大学生アスリート、若手アスリートがこれから先も競技を続けていくうえで欠かせない力です。
私はトレイルランニングを通して、「計画通りにいかない状況で、どう自分を整えるか」を体感してきました。
その経験とスポーツメンタルの専門知識をもとに、競技中に“自分の力を発揮できる状態”をつくるサポートを行っています。メンタルが整えば結果は必ず付いてきます。
また、競技の結果だけに縛られず、自分の競技人生、今後の人生も含めて、納得できる選択を重ねていける、人としても成長いただきたい。
そして、競技を、人生を楽しめるようになっていただくことが私の存在意義だと考えています。


スポーツメンタルコーチを目指した理由

■社会人経験での悩み
大学卒業後は、食に関わりたいと考え、食品関連の会社に就職。入社後は広島支社の経理部に配属となり、仕事では四苦八苦しながらも、3年間の広島生活を満喫。
その後、東京本社に異動。営業部、経営企画、広報部、マーケティング部、人事部と幅広い業務を経験。食品メーカーの営業の方、新聞記者の方、研修会社の方など、色々な人との出会いは刺激的で楽しく、多くのことを学び、得られた経験と出会った人に感謝の日々(大変なこともたくさんありましたが笑)
ただ、仕事に対して自分が本心から熱くなれず、「自分はどんなことがしたいのか?」「何が向いているのか?」と、今後のキャリアに悩みながら過ごす日々でした。
当時の会社は全国転勤のある会社だったため、家族のことも考えて、地元京都に戻ることを決意。転職して京都に戻り、現在はIT企業で新卒採用を担当しています。

■人のキャリアに興味を持つ
現在の新卒採用の仕事では年間約200人の学生と面談や面接などでお話ししています。
IT市場が拡大するなかで情報系人材の確保が困難なため、より多くの人材(学生)を採用することが求められている一方、就職活動をしている多くの学生は「年収」「福利厚生」「安定」などが”良い会社”の基準であり、「やりたいこと」を一番に考える学生は少ない現状に疑問を持つ続けていました。
自身がキャリアに悩んでいることもあり、特に若者のキャリアの考え方、人生の価値観には「本当にこれで良いのか?」と考えるようになります。
そうするなかで人のキャリアについて興味を持ち、勉強を始めると同時に、採用担当として選考にきてくれた学生自らが本当にやりたいこと、楽しめることを気付いてもらえるよう面接で話し、学生の進路についてコーチングしながらサポートをする一風変わった採用担当者になったと思います。

■スポーツとの出会い
学生時代はあまりスポーツをしなかった反動か社会人になった20代からスポーツを始めました。
20代は野球、30歳からフットサルチームで毎週練習を約10年間。フットサルのチームメンバーは、未経験から経験者、年齢も10代から50代までと多様で、上手い下手に関わらず真剣にフットサルを楽しみ、熱中できる、本当に良いチームでした。同時に、サッカーのおもしろさを知り、欧州リーグ、Jリーグ観戦(特に清水エスパルス)にも目覚めてしまいます。

京都にUターンしてからは、低山が多くすぐに山に入れる環境を活用して「トレイルランニング」という山を走る競技に打ち込んでいます。平日はランニング、週末は山でトレーニング、年3~4回ぐらい大会に出場。山では多くの人と出会いがあり、トレラン仲間や出会いの幅が広がり、40歳代にして新たなコミュニティが広がり、人生が豊かになったと感じています。

■スポーツ経験者に感じた想い
フットサルでサッカー経験者(これがまた上手い)と話すと「昔は部活でサッカーをやっていたが、嫌になって大学や社会人になって辞めた」「20年振りにフットサルでボールを蹴った」などと言う元サッカー経験者が多いことに驚きました。
身体能力が高くやテクニックがある人が、本来は楽しめるはずのスポーツを嫌いになり、遠ざかってしまう現状をとても悲しいと思っています。
また、学生時代など現役当時に競技に前向きに取り組めた人も少なく、スポーツの在り方、アスリートの心のケアがないことを知り、アスリートが、「競技を全力で取り組めて、かつ結果も出せるようになるにはどうすれば良いか?」、「競技時代についても、その後のキャリアにおいても幸せになるためには何か自分できることはないか?」を考えはじめるようになりました。

■「スポーツメンタルコーチ」との出会い
キャリアやメンタルを学ぶなかで偶然、鈴木颯人さんの本を読み、「スポーツメンタルコーチ」という仕事に出会いました。
スポーツに関わる職として、監督やコーチ、フィジカルのトレーナー、チーム運営会社などは知っていましたが、メンタル面のコーチングの必要があることを始めて知り、私自身の人のキャリアを考えることと共感する部分があり、めちゃくちゃ興味を持ってしまいました。
また、スポーツメンタルコーチングの内容も、競技における成果だけではなく、アスリート自身が結果にふさわしい人間になることをサポートし、人生における幸せも重視していることに、私自身の想いと同じであり衝撃でした。
そのとき、自身のスポーツに貢献したい想いと、これまでの職務経験、特に採用で感じた人のキャリアについて考えることを両方できる道であり、自分がやりたいことは「これだ!」と思いました。
それからは、心理学やカウンセリング、NLPなどを勉強した後、一般社団法人日本スポーツメンタルコーチ協会の資格講座を受講完了し、「スポーツメンタルコーチ®」として活動を開始しています。

■スポーツメンタルコーチとして
現在は、アスリートが競技を楽しみ、目標達成に導くととともに、これまでの社会人経験を活かしてアスリートの”人”としての成長をサポートしています。私の想いはアスリートが競技においても、人生においても幸せになれること、そのなかでも、さまざまな出会いを大切にして欲しいと考えています。

競技、人生など不確実な状況のなかでは、まず自分自身の心や身体に向き合っていくことが大切です。
予測できないトラブルにも、今できる最善の選択を積み重ねていくこと。
それはトップアスリートだけでなく、大学生・若手アスリートがこれから先も競技を続けていくうえで欠かせない力です。

私はトレイルランニングを通して、「計画通りにいかない状況で、どう自分を整えるか」を体感してきました。
その経験とスポーツメンタルの専門知識をもとに、競技中に“自分の力を発揮できる状態”をつくるサポートを行っています。
願わくば、良いことはもちろん、困難も楽しめる心をもっていただきたい。
結果や数値だけに縛られず、自分の競技人生に納得できる選択を重ねていくことで「生きる楽しさ」も感じていただきたいと考えてサポートしています。

◆体験メンタルコーチング&お問い合わせ

メンタルに少しでも興味のある方は体験コーチングをおススメします。
体験コーチングで気軽に話してみて、一度自分の考えを整理してみませんか?
その後の継続については、私から無理に勧めることはなく、クライアント本人のおまかせしています。
また、お問い合わせや相談などがありましたら下記よりお気軽にご質問ください。

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