「いつかやりたい」と思っている時間はムダ!そう思ったときが行動するとき

「いつかは・・・」と思っているのは時間の無駄

多くの方が「いつかできたらいいな」と言っているをよく耳にします。

ただ、「いつかは・・・」と思っているだけでは、学びや実現のための行動に移していない時間になります。
毎日の日常は、競技のトレー二ングのほかにも、学生なら学校、社会人なら仕事もあったりと意外と忙しく、意識しないと日々はあっという間に過ぎていってしまいます。
そうすると「いつかできたらいいな」と思いながら、一か月、半年、一年と何もしない時間がどんどん過ぎてしまいます。

もし、本当にやりたいと思っているのなら、”思っているだけ”の時間は無駄になります。
よく「今が一番若いとき」と言いますが、やりたいことに挑戦するなら、タイミングは今なんです。

「いつやるか 今でしょ」
予備校講師である林修先生の行動を起こさせる有名なフレーズです。

待っていても理想のタイミング、完璧な瞬間なんていうものは訪れません。
あなたが「やりたい」と思ったら、あとは行動するだけです。

人は具体的にイメージできる姿になれる

アメリカの心理学者、マクスウェル・マルツがこんなことを提唱しています。

「人は、自分がなりたいと“明確にイメージできる姿”に近づいていく」

サイコサイバネティクス理論と呼ばれており、「目標を設定すると自動的に成功できる」という極めて分かりやすい内容です。
自分の内側にある「自己イメージ」が現実の行動や成果を決定していくというものです。
成功するイメージを繰り返し思い描くことで、脳が自動的にその目標に向けて最適で効率的な進路を判断して、行動が修正されていくのです。

「こんな姿になりたい」と具体的にイメージすることが、実現に導いてくれます。

「いつかはこんな風になりたいな」と漠然と思うのではなく、”具体的に”思い描くことがとても重要です。

そのためには、まず自分が何を大切にしているのか、明確にする必要があります。
ただ、「大会で優勝したい」という目標ではなく、「大会で優勝して、何を成し遂げたいのか?どんな姿になりたいのか?」ということまで考えていただきたいと思っています。

その根本には、自身のなかで、大事にしていること、やりがい、楽しみ、目指したい姿、など、価値観やモチベーション、アイデンティティと呼ばれるものがあります。
自分と向き合ってそれを明確にしていくのです。

より具体的に、クリアになりたい自分を思い描いて、行動していきましょう!

最後に

いま、自身がやりたいこと、なりたい姿に向かって行動することについてお伝えしてきました。

とはいえ、「自分がそんな姿になれるだろうか?」と自信がない方もいると思います。
誰もがいきなり強く思えるわけではありません。

そして、目標達成のためには、「なりたい姿に相応しいセルフイメージ」と「具体的な目標設定」を持つことが、成長への鍵となります。自分としっかり向き合って、自身が大事にしていること、価値観を理解することが大切です。
これらのことはなかなか自身で行うことが簡単ではありません。思ったように自分をコントロールできたら、みなさん目標達成しています。
サポートなる存在が必要な方は、我々スポーツメンタルコーチがアスリートに寄り添いながら、アスリート自身の気付きを促して、目標達成に導くコーチングをさせていただいています。

「具体的にイメージして、行動していく」
こういう風にお話しすると、ものすごく大変なことのように感じてしまうかもしれませんね。

活躍しているアスリートも、最初から精度高く具体的にイメージできていたわけではありません。
「なんとなくこっちの方向が自分らしい」「やっていて楽しい、ワクワクする」という感覚で少しずつ方向性を決めて、行動していけばいいのではないでしょうか。
行動しているうちに後からイメージがクリアになっていきます。
もし、あなたがやりたいことがあるなら、今日から行動していきましょう!


最後までお読みいただきありがとうございました。